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「平権懇」☆関係書籍☆残部僅少☆

  • ●大内要三(窓社・2010年): 『日米安保を読み解く 東アジアの平和のために考えるべきこと』
  • ●小林秀之・西沢優(日本評論社・1999刊): 『超明快訳で読み解く日米新ガイドライン』
  • ●(昭和出版・1989刊): 『釣船轟沈 検証・潜水艦「なだしお」衝突事件』
  • ●西沢優(港の人・2005刊・5000円+税): 『派兵国家への道』
  • ●大内要三(窓社・2006刊・2000円+税): 『一日五厘の学校再建物語 御宿小学校の誇り』
  • ●松尾高志(日本評論社・2008刊・2700円+税): 『同盟変革 日米軍事体制の近未来』
  • ●西沢優・松尾高志・大内要三(日本評論社・2003刊・1900円+税): 『軍の論理と有事法制』

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2007/03/24

自衛隊イラク派兵違憲訴訟 定点報告1

政府は「イラクにおける人道復興支援活動および安全保障活動の実実施に関する特別措置法」(イラク特措法)を2年延長する「改正案」の延長幅をめぐって与党との調整が難航し閣議決定が遅れている。だが、ここはイラク特措法の延長を断念し自衛隊を撤兵すべきである。なぜならば、現在、イラクに展開している航空自衛隊の活動の7、8割は多国籍軍支援であり、イラク人民に対する加害者になっているからである。「人道復興支援」などというまやかしは止めるべきだ。以下に現在も闘われている「自衛隊イラク派兵違憲訴訟」の進捗状況を報告する。

■自衛隊イラク派兵差止北海道訴訟

・第15回口頭弁論 4月16日(月)午後1時30~3時 
   平和的生存権に関する総論・各論に関する主張及び追加立証(予定)
 ・第16回口頭弁論 5月28日(月)午後1時30分~3時
   イラク派遣自衛隊の活動実態に関する主張、立証の追加(予定)
 ・第17回口頭弁論 6月25日(月)午後1時30分~3時
   イラク戦争の実態・国際法・憲法違反に関する主張・立証追加(予定)
■自衛隊イラク派遣違憲仙台訴訟

▽平和的生存権訴訟

・最終弁論(予定)8月29日(水)午後4時~

▽住民訴訟    1024日(水)午後4時~

■イラク派兵違憲訴訟の会・栃木

 ▽一審、控訴審は敗訴判決

 (派兵差止・違憲確認は却下。損害賠償請求は棄却)

 ▽上告審で係争中

■イラク派兵違憲訴訟の会・東京(本人訴訟で約100の事件)

 ▽一審はすべて敗訴判決

 (派兵差止・違憲確認は却下。損害賠償請求は棄却)

 ▽控訴審は一人(1事件)を残してすべて敗訴判決

  425日(水)午後1時25分~

 ▽上告審は4人が敗訴判決(却下)。4人が係争中

■「派兵は決定的違憲」市民訴訟(山梨)

 ▽終結=一審は敗訴判決

 (派兵差止・違憲確認は却下。損害賠償請求は棄却)

■イラク自衛隊派兵違憲裁判の会(静岡)

 ▽一審、控訴審は敗訴判決。

 (派兵差止・違憲確認は却下。損害賠償請求は棄却)

 ▽上告審で係争中

■自衛隊イラク派兵差止訴訟の会(名古屋)

 ▽1~6次の一審はすべて敗訴判決

 (派兵差止・違憲確認は却下。損害賠償請求は棄却)

 ▽第7次の一審判決は敗訴判決

 23日に示された判決は派兵差止・違憲確認は却下。損害賠償請求は棄却でしたが平和的生存権について「基底の権利であり最大限尊重されるべき……」と述べました。弁護団は「2歩前進」と評価している。次回に詳しい報告を行う。)

 ▽控訴審(一次~五次原告訴訟)
 ・第4回口頭弁論(同時進行審を含む)524日(木)午後1時30

 ▽内田裁判官ほか国陪訴訟控訴審

 ・第2回口頭弁論 5月9日()午後2時~(名古屋高裁)

■やめて!イラク派兵・京都訴訟の会
▽一審は敗訴判決=323

 (派兵差止は却下。損害賠償請求は棄却)

■自衛隊のイラク派兵差止裁判をすすめる会(関西)

 ▽一審は敗訴判決

 (違憲確認は却下。派兵差止・損害賠償請求は棄却)

 ▽控訴審で係争中

■イラク派兵費用差止関西本人訴訟の会(大阪)
▽一審は敗訴判決(国費支出差止請求は却下、損害賠償請求は棄却)

 ▽控訴審も敗訴判決

■自衛隊イラク派兵差止訴訟おかやまの会

 ▽第一次・二次訴訟 、第三次訴訟係争中

■自衛隊イラク派兵違憲訴訟の会・熊本
 ▽第1次~第二次係争中
 ・第9回口頭弁論 4月20日(金)午後1時~
 ・第10回口頭弁論 6月18日(月)午後1時30
  小林武・愛知大学教授の「平和的生存権」に関する証人尋問

(杉山 隆保・2007323日)

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