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「平権懇」☆関係書籍☆残部僅少☆

  • ●大内要三(窓社・2010年): 『日米安保を読み解く 東アジアの平和のために考えるべきこと』
  • ●小林秀之・西沢優(日本評論社・1999刊): 『超明快訳で読み解く日米新ガイドライン』
  • ●(昭和出版・1989刊): 『釣船轟沈 検証・潜水艦「なだしお」衝突事件』
  • ●西沢優(港の人・2005刊・5000円+税): 『派兵国家への道』
  • ●大内要三(窓社・2006刊・2000円+税): 『一日五厘の学校再建物語 御宿小学校の誇り』
  • ●松尾高志(日本評論社・2008刊・2700円+税): 『同盟変革 日米軍事体制の近未来』
  • ●西沢優・松尾高志・大内要三(日本評論社・2003刊・1900円+税): 『軍の論理と有事法制』

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2007/03/14

読む・読もう・読めば3 クロスメディア・プロモーション

「R25」誌が政府公報を掲載している。222日配布の131号では「君は、給与明細の異変に気が付いていたか?」というタイトルで所得税と住民税の変化を、マンガ入りで4ページにわたって説明しているのだ。なるほど。で、「R25」の広告料はページあたり250万円。今回の政府公報は1000万円ということになる。広告効果からすれば安いが、弱小会社に払える額ではない。 

ご存じのとおり、「R25」はリクルートが発行する週刊のフリーマガジン、つまり0円。毎週木曜発行、48ページ、25歳から32歳までの男性サラリーマン向けに、首都圏の駅など4700カ所のスタンドに置かれる。充実した内容で20047月創刊以来順調に部数を伸ばして、いまやなんと60万部だという。商業週刊誌のトップクラスを上回る数字だ。金曜日にはもうスタンドから姿を消しているから、愛読者はかなり多いのだろう。女性版の「L25」も昨年11月に創刊された。

フリーマガジンであることが曲者だ。商業新聞・雑誌は購読料収入が半分だから、読者とクライアントの両方に目を向けているのだが。「R25」の広告を一手に扱っているのはメディア・シェイカーズ。電通とリクルートの全額出資で、クロスメディア・プロモーションに特化した会社として059月に設立された。会社設立時のニュース・リリースによれば、「マスメディア、フリーマガジン、インターネット、モバイルにおける広告を……ターゲット属性に合わせて最適に組み合わせるコミュニケーション手法」だという。

要するに、国民投票法が通れば、改憲促進広告はこういう形でも行われるのだろうな、ということだ。ウーム。          (大内要三・2007314日)

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