シンポジウム「なくそう!医師の過労死」過酷な医療現場の改善をめざして
過酷な労働条件で勤務し、過労死に至る医師。
医療現場の改善をはかるため、多くの方々に参加していただきたいシンポジウムです
日 時:2007年11月14日(水)
17時30分開場 18時開会(21時終了予定)
会 場:中央大学駿河台記念会議室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
参加費:無料
定 員:約150名
申込み:できるだけ事前に、Eメールまたはファクシミリ、郵送でお申し込み下さい。
〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-17 ICNビル4階 川人法律事務所内 過労死弁護団全国連絡会議事務局 FAX03-3813-6902
Eメール:1114@kwlaw.org
【シンポジウム】パネラー
●岡井 崇 氏(産婦人科医・昭和大学主任教授)
近著に大学病院の女性産科医をテーマにした小説「ノーフォールト」(早川書房)がある。
●千葉 康之 氏(小児科医・ちばこどもクリニック院長)
小児神経学・睡眠学を専門領域とする。論文多数。
●塚田 真紀子 氏(ジャーナリスト)
著書に、過労死で亡くなった研修医のルポルタージュ「研修医はなぜ死んだ?」(日本評論社)がある。
●松丸 正(弁護士・過労死弁護団全国連絡会議代表幹事)
多くの医師の過労死事件を担当している。
コーディネーター
川人 博(弁護士・過労死弁護団全国連絡会議幹事長)
※全国から、亡くなった医師のご遺族が参加し、発言される予定。
主催 過労死弁護団全国連絡会議(事務局 TEL03-3813-6999)
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