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「平権懇」☆関係書籍☆残部僅少☆

  • ●大内要三(窓社・2010年): 『日米安保を読み解く 東アジアの平和のために考えるべきこと』
  • ●小林秀之・西沢優(日本評論社・1999刊): 『超明快訳で読み解く日米新ガイドライン』
  • ●(昭和出版・1989刊): 『釣船轟沈 検証・潜水艦「なだしお」衝突事件』
  • ●西沢優(港の人・2005刊・5000円+税): 『派兵国家への道』
  • ●大内要三(窓社・2006刊・2000円+税): 『一日五厘の学校再建物語 御宿小学校の誇り』
  • ●松尾高志(日本評論社・2008刊・2700円+税): 『同盟変革 日米軍事体制の近未来』
  • ●西沢優・松尾高志・大内要三(日本評論社・2003刊・1900円+税): 『軍の論理と有事法制』

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2008/08/01

イラク派兵違憲判決(名古屋高裁)を学ぶ会 準備会参加のお願い

4月17日に「自衛隊イラク派兵差止訴訟の会・名古屋」の控訴審判決で米兵の輸送などを行っている航空自衛隊の活動について「憲法9条1項に反する」との判断が示されました。

また、「平和的生存権」についても憲法9条に違反する戦争の遂行等への加担・協力を強制されるような場合には、平和的生存権の主として自由権的な態様の表れとして、裁判所に対して当該違憲行為の差止請求や損害賠償請求等の方法により救済をもとめることができる」として具体的権利性を認めた画期的な判決でした。

この判決を全国に広げ・学ぼう――という運動が自衛隊イラク派兵差止訴訟団・弁護団を中心に全国で展開されています。私たちは表題の学習会を東京で、さまざまな個人・団体と手を携えて行い、自衛隊の撤兵を求めたいとも考えました。準備会で検討する点は以下の通りです。ぜひ、準備会に来てください。

イラク派兵違憲判決(名古屋高裁)を学ぶ会 準備会

  日  時  8月29日(金)午後630分から

  会  場  毎日新聞社内で行います

        東京メトロ竹橋駅の毎日新聞社側で下車してください。そこからエレベーターで1階に上がり、毎日新聞社の受け付け付近に午後620分までにご集合ください。会場へは平権懇会員の杉山がご案内いたします。

        なお、遅れて来られた方は杉山の携帯電話にご連絡ください。お迎えに上がります。

◆準備会での検討課題

タイトル    

 開催日時   10月18日、土曜日の午後を考えています

 内  容   イラクの現状を伝えるDVDの上映

        判決の評価  

 規模・会場  文京区・シビックホール スカイホール

 会  費

平和に生きる権利の確立をめざす懇談会(連絡先 杉山)

携帯電話 090-5341-1169 nora@cityfujisawa.ne.jp

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