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「平権懇」☆関係書籍☆残部僅少☆

  • ●大内要三(窓社・2010年): 『日米安保を読み解く 東アジアの平和のために考えるべきこと』
  • ●小林秀之・西沢優(日本評論社・1999刊): 『超明快訳で読み解く日米新ガイドライン』
  • ●(昭和出版・1989刊): 『釣船轟沈 検証・潜水艦「なだしお」衝突事件』
  • ●西沢優(港の人・2005刊・5000円+税): 『派兵国家への道』
  • ●大内要三(窓社・2006刊・2000円+税): 『一日五厘の学校再建物語 御宿小学校の誇り』
  • ●松尾高志(日本評論社・2008刊・2700円+税): 『同盟変革 日米軍事体制の近未来』
  • ●西沢優・松尾高志・大内要三(日本評論社・2003刊・1900円+税): 『軍の論理と有事法制』

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2008/09/18

イージス艦の漁船衝突事件、海難審判始まる

219日に起こった事件に対し、「平和に生きる権利の確立をめざす懇談会」は225日付で声明を発し、注目してきたが、94日、横浜地方海難審判庁でこの事件の海難審判が始まった。

事件番号20-29、事件名は「護衛艦あたご漁船清徳丸衝突事件」。以後、第2回を911日、第3回を12日、第4回を17日と早いペースで審判が進み、第5回が25日に予定されている。マスコミの注目度も高く(その割には新聞記事の扱いも小さいが)、くじ引きによる傍聴券入手の競争率も高かったため、平権懇会員は誰も傍聴できなかった。

幸いにかつて「なだしお事件」でお世話になった照井敬・元神戸商船大学教授が、仙台のご自宅から前夜東京泊の気迫で第1回、第2回の傍聴券を獲得されたので、海難審判の「見どころ」解説を兼ねた傍聴記の執筆をお願いした。

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