イージス艦の漁船衝突事件、海難審判始まる
2月19日に起こった事件に対し、「平和に生きる権利の確立をめざす懇談会」は2月25日付で声明を発し、注目してきたが、9月4日、横浜地方海難審判庁でこの事件の海難審判が始まった。
事件番号20-29、事件名は「護衛艦あたご漁船清徳丸衝突事件」。以後、第2回を9月11日、第3回を12日、第4回を17日と早いペースで審判が進み、第5回が25日に予定されている。マスコミの注目度も高く(その割には新聞記事の扱いも小さいが)、くじ引きによる傍聴券入手の競争率も高かったため、平権懇会員は誰も傍聴できなかった。
幸いにかつて「なだしお事件」でお世話になった照井敬・元神戸商船大学教授が、仙台のご自宅から前夜東京泊の気迫で第1回、第2回の傍聴券を獲得されたので、海難審判の「見どころ」解説を兼ねた傍聴記の執筆をお願いした。
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