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「平権懇」☆関係書籍☆残部僅少☆

  • ●大内要三(窓社・2010年): 『日米安保を読み解く 東アジアの平和のために考えるべきこと』
  • ●小林秀之・西沢優(日本評論社・1999刊): 『超明快訳で読み解く日米新ガイドライン』
  • ●(昭和出版・1989刊): 『釣船轟沈 検証・潜水艦「なだしお」衝突事件』
  • ●西沢優(港の人・2005刊・5000円+税): 『派兵国家への道』
  • ●大内要三(窓社・2006刊・2000円+税): 『一日五厘の学校再建物語 御宿小学校の誇り』
  • ●松尾高志(日本評論社・2008刊・2700円+税): 『同盟変革 日米軍事体制の近未来』
  • ●西沢優・松尾高志・大内要三(日本評論社・2003刊・1900円+税): 『軍の論理と有事法制』

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2009/05/08

「憲法フェスティバル」のコンセプトは「活かせ! 憲法」

昨年末には「年越し派遣村」が日本中で話題になりました。「春の派遣村」もマスコミが大きく取り上げています。定額給付金の支給や巨額の財政出動は本当に景気回復に繋がるのか。年金制度は大丈夫なのか? いま憲法と国民生活の結びつきが問われています。

今回上演する竹内一郎作・演出の「虎の杖」はフィリピンにあったアメリカのクラーク・スービックの両基地がフィリピンから撤退した話です。国家主権の問題を国民生活の視点から描いたものです。

普天間かおりさんは沖縄生まれのシンガーソングライターです。彼女は小さいころから基地を見て生活をしてきました。歌の創作にあたっては沖縄の心を大切にしています。普天間さんの歌唱力は雄大にして繊細と評されています。

金子勝さんは先日、NHKの「クローズアップ現代」に登場して「派遣労働者はなぜ、農業労働者に転換できないか」を説明していました。全国の農業現場を見ての分析です。金子さんの研究スタイルの特徴はフィルドワークです。多くの国民は不況の中で働いても働いても苦しい生活を強いられています。金子さんの講演に期待されているのは国民生活の建て直し策です。金子さんは、その豊富なフィルドワークから回答を示してくれるはずです。

ぜひ、チケットをお買い上げいただき、ご来場ください。素晴らしい舞台をお届けできますように努力中です。

■連絡先(杉山) メールアドレス nora@cityfujisawa.ne.jp

緊急の場合 takayasu.sugiyama@mbx.mainichi.co.jp

携帯電話 090-5341-1169(午後1時10分~)

2009憲法フェスティバル実行委員会
〒102-0071 東京都千代田区富士見町2-7-2 ステージビル1706 南北法律事務所気付
電話/ファクス 03-3263-6264
ホームページ  http://www.kenfes.com/

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