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「平権懇」☆関係書籍☆残部僅少☆

  • ●大内要三(窓社・2010年): 『日米安保を読み解く 東アジアの平和のために考えるべきこと』
  • ●小林秀之・西沢優(日本評論社・1999刊): 『超明快訳で読み解く日米新ガイドライン』
  • ●(昭和出版・1989刊): 『釣船轟沈 検証・潜水艦「なだしお」衝突事件』
  • ●西沢優(港の人・2005刊・5000円+税): 『派兵国家への道』
  • ●大内要三(窓社・2006刊・2000円+税): 『一日五厘の学校再建物語 御宿小学校の誇り』
  • ●松尾高志(日本評論社・2008刊・2700円+税): 『同盟変革 日米軍事体制の近未来』
  • ●西沢優・松尾高志・大内要三(日本評論社・2003刊・1900円+税): 『軍の論理と有事法制』

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2010/03/02

安保50年 その軍事的実態 いま

-半世紀で大変貌をげた日米同盟

ー軍隊で平和は守れるかー

90式 戦車     

全長 9.80m 重量50.2ton 速度70km/h   

        主砲 44口径 120mm滑腔砲 1輌 約8億円

21世紀国際交流会

講演 大内要三 編集者、市民平和運動者    

日時: 2010年3月25日

(木) 18時30分~21時

場所: 中央区立産業会館 (東京都中央区東日本橋2-22-4)

         電話 03-3864-4666 FAX: 03-3864-4588

         参加費: お一人 1,000円(資料代)

「アンポハンタイ」の声が国会議事堂を取り巻いた「60年安保」から50年。 日米安保条約はいつの間にか「日米同盟」となり、専守防衛のはずだった自衛隊は恒常的に海外に派遣される存在になりました。在日米兵による凶悪な犯罪もあとを絶ちません。 この50年で何が変わり、何が変わらなかったのか。

先ごろの沖縄・名護市長選の結果は、普天間基地の辺野古移転にはっきりと「ノー」と出ました。鳩山政権は「対等な日米同盟」をマニフェストに掲げながら、いざとなると動揺を繰り返すばかり。 マスコミも「同盟にひびが入ると困る」と言うばかりですが、これでいいのでしょうか。

「同盟深化」のあとを振り返り、米軍と自衛隊が「ともに戦う」実態を見、米日両民主党政権の安保政策を分析します。 「敵」が攻めてきたら? 安保条約がなくても大丈夫? 軍隊はやっぱり必要悪か?

みなさんとともに考えましょう。

大内 要三さんのプロフィール

日本ジャーナリスト会議会員、 平和に生きる権利の確立をめざす懇談会運営委員、 長崎の証言の会地方委員、 豊玉九条の会呼びかけ人。 共著に『軍の論理と有事法制』などがある。

ネットコラム 読む・読もう・読めば http://heikenkon.cocolog-nifty.com/blog/ 

同 【要】通信 http://ameblo.jp/kaname-tsushin/

区立産業会館への交通案内

出  口

徒歩

都営浅草線

東日本橋駅

浅草橋・押上方面より  B3出口
人形町・日本橋方面よりB4出口

4分
5分

都営新宿線

馬喰横山駅

地下通路経由  B4出口

5分

JR総武快速線

馬喰町駅

C1出口

5分

JR総武線

浅草橋駅

東口

8分

参加を希望の方は haneda@iea21-japan.org または

Fax: 03-3510-7973  にて21世紀国際交流会事務局までお知らせください。

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