安保50年 その軍事的実態 いま
-半世紀で大変貌をとげた”日米同盟”―
ー軍隊で平和は守れるかー
90式 戦車
全長 9.80m 重量50.2ton 速度70km/h
主砲 44口径 120mm滑腔砲 1輌 約8億円
21世紀国際交流会
講演 大内要三 編集者、市民平和運動者
日時: 2010年3月25日
場所: 中央区立産業会館 (東京都中央区東日本橋2-22-4)
電話 03-3864-4666 FAX: 03-3864-4588
参加費: お一人 1,000円(資料代)
「アンポハンタイ」の声が国会議事堂を取り巻いた「60年安保」から50年。 日米安保条約はいつの間にか「日米同盟」となり、専守防衛のはずだった自衛隊は恒常的に海外に派遣される存在になりました。在日米兵による凶悪な犯罪もあとを絶ちません。 この50年で何が変わり、何が変わらなかったのか。
先ごろの沖縄・名護市長選の結果は、普天間基地の辺野古移転にはっきりと「ノー」と出ました。鳩山政権は「対等な日米同盟」をマニフェストに掲げながら、いざとなると動揺を繰り返すばかり。 マスコミも「同盟にひびが入ると困る」と言うばかりですが、これでいいのでしょうか。
「同盟深化」のあとを振り返り、米軍と自衛隊が「ともに戦う」実態を見、米日両民主党政権の安保政策を分析します。 「敵」が攻めてきたら? 安保条約がなくても大丈夫? 軍隊はやっぱり必要悪か?
みなさんとともに考えましょう。
大内 要三さんのプロフィール
日本ジャーナリスト会議会員、 平和に生きる権利の確立をめざす懇談会運営委員、 長崎の証言の会地方委員、 豊玉九条の会呼びかけ人。 共著に『軍の論理と有事法制』などがある。
ネットコラム 読む・読もう・読めば http://heikenkon.cocolog-nifty.com/blog/
同 【要】通信 http://ameblo.jp/kaname-tsushin/
区立産業会館への交通案内 |
駅 |
出 口 |
徒歩 |
都営浅草線 |
浅草橋・押上方面より B3出口 |
4分 | |
都営新宿線 |
地下通路経由 B4出口 |
5分 | |
JR総武快速線 |
C1出口 |
5分 | |
JR総武線 |
東口 |
8分 |
参加を希望の方は haneda@iea21-japan.org または
Fax: 03-3510-7973 にて21世紀国際交流会事務局までお知らせください。
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