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「平権懇」☆関係書籍☆残部僅少☆

  • ●大内要三(窓社・2010年): 『日米安保を読み解く 東アジアの平和のために考えるべきこと』
  • ●小林秀之・西沢優(日本評論社・1999刊): 『超明快訳で読み解く日米新ガイドライン』
  • ●(昭和出版・1989刊): 『釣船轟沈 検証・潜水艦「なだしお」衝突事件』
  • ●西沢優(港の人・2005刊・5000円+税): 『派兵国家への道』
  • ●大内要三(窓社・2006刊・2000円+税): 『一日五厘の学校再建物語 御宿小学校の誇り』
  • ●松尾高志(日本評論社・2008刊・2700円+税): 『同盟変革 日米軍事体制の近未来』
  • ●西沢優・松尾高志・大内要三(日本評論社・2003刊・1900円+税): 『軍の論理と有事法制』

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2010/09/15

読む・読もう・読めば 85

菅続投

暑苦しい夏に暑苦しい顔ばかり見せられたが、ともかく菅首相の続投が決まり、サミットに5年続けて新人が出席する可能性は薄くなった。慶賀すべきことだ。米国のレーガン、クリントン、ブッシュ・ジュニアはそれぞれ8回出たし、フランスのシラクは12回出た。そういえば鳩山さんはサミットに出る機会もなく早々と退陣したのですね。

暑苦しいといえば、なぜ公式の場面ではみな真夏でも背広にネクタイなのだろう。日本の夏にまったくふさわしくない服装だ。空調のないところでこのスタイルでこぶしを振り上げて延々と演説をするなど、熱中症になることを望んでいるようなものだ。背広を脱ぐととたんにジャージーになったり、せいぜいゴルフスタイルになるお父さんも困りものだが、かりゆしウェアでも浴衣でもいいではありませんか。おそろいのかりゆしシャツを運動員も支持者も着用して街を歩けば、相当な宣伝効果があると思うが。

小沢一郎さんという有能な政治家が、裏方のまま終わることをせず、なぜここで正面に出ようとしてひんしゅくを買ったのか、よく分からない。取り巻きのせいだけではないだろう。国民を衆愚と見る傾向のある佐藤優さんなどは小沢首相を待望していたけれども、また4月の検察審査会が全員一致で小沢起訴相当と判断したのが必ずしも良いとは思わないけれども、金権政治家は嫌い、という国民の声をそれなりに反映せざるを得なかった民主党代表選だった。

だとしたら野党は人ごととせず、露骨に菅支持とは言わなくても、「首相の頻繁な交代で政治に空白期ができるのは好ましくない」「金権政治追放をともに進めることのできる首相を」というような言い方で事実上菅首相を支持して、まあ恩を売って、以後の国会運営に役立てたら良かったのではないか。後知恵ですが。菅もダメ、小沢もダメ、どうせ民主党なんて、などという「正論」だけ言っているのは大人ではない。すぐに与党になれそうな野党はどこにもないことだし。 (2010915日)

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コメント

産経新聞9月10日付けの記事によれば、

自民党の石原伸晃幹事長は10日、党本部で産経新聞などのインタビューに応じ、消費税率引き上げ問題について、「『日本は漫然と構えている余裕はない』との認識を菅直人首相が持っていたら、抱きつかれてもいい」と述べ、「税率10%」と明記した自民党の参院選公約を首相が受け入れるなら協力する考えを表明した。

「露骨に菅支持」ですね。民主・自民大連合はないかもしれないが、裏取引はありえるので、このままでは国民にとっては悪夢ですね。

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