イージス艦「あたご」事件の公正な判決を求める 2.26横浜集会(仮称)
ご協力のお願い
(各方面にお願いしておりますため、重複となりましたら失礼いたしました。転送を歓迎します。)
海上自衛隊の最新鋭イージス艦「あたご」が千葉県野島崎沖で漁船「清徳丸」に衝突し沈没させ、2人の犠牲者を出した事件は、2008年2月19日早朝に起こりました。漁船群を目の前にして自動操縦のまま突っ込んできたもので、東京湾入口近くまで来ていながら艦長は仮眠中、見張りは雨を避けて艦橋に入っていたというお粗末さでした。防衛相が謝罪し、防衛省の事故調査委員会も、海難審判所裁決も、「あたご」の責任を認めました。
しかし本年8月に横浜地裁で始まった刑事裁判では、自衛隊側はなんと無罪を主張して争い、5人の強力な弁護団を繰り出しています。被告は事故当時の見張り責任者とその前任者の2人のみで、艦長や自衛隊組織の責任は問われていません。また公判前整理手続により、争点は「あたご」の見張りとその引継ぎの不備、清徳丸の航跡、の2点に絞られています。自衛隊側は「清徳丸が直前に右転しなければ衝突しなかった」と主張し、裏付けに前高等海難審判庁長官が作成した図面を出してきました。他の事件で検察による文書改竄や海上保安庁による情報漏洩が問題になっているなかで、検察側は押され気味です。
裁判は1月までに17回の公判が行われて結審となる予定ですが、さらに延びる可能性もあります。この間、新聞報道はほぼ地方版のみでしかも間遠になり、傍聴人も毎回20名前後に減りました。裁判の様子は多くの国民にまったく知られておりません。
私たち平権懇は、安保の犠牲者に寄り添いながら憲法の平和条項を守り発展させることを基本姿勢として活動してきました。潜水艦なだしお事件、えひめ丸事件に続く海難事件として「あたご」事件に注目して、いちはやく声明を発表し、また真相究明のためのシンポジウムも開催してきました。今回は公正な判決を求める集会を大きな規模で成功させ、世論を喚起したいと思います。ぜひご協力をいただきたく、お願いいたします。詳細は追ってご連絡いたしますが、横浜市の中心部で、2月26日、土曜日の午後に、私ども平権懇の主催で開催することを予定しています。年末年始のお忙しいときに申し訳ございませんが、ご協力をいただける場合はどのようなご協力が可能か、お返事を下されば幸いです。
添付回答用紙の各項目に記入または丸印をつけ、
郵送の場合は 〒176-0012 練馬区豊玉北5-24-2-1003 大内要三 あて
ファクスの場合は 03-5984-5088 大内 あて
Eメール送信の場合は 3u5j2z◎bma.biglobe.ne.jp あて(◎を@に変えて下さい)
郵便振替によるカンパ送付は 00110-2-76333(平和に生きる権利の確立をめざす懇談会) あて にお願いいたします。
2010年12月
平和に生きる権利の確立をめざす懇談会(平権懇)
ブログ:http://heikenkon.cocolog-nifty.com/blog/
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