2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト

「平権懇」☆関係書籍☆残部僅少☆

  • ●大内要三(窓社・2010年): 『日米安保を読み解く 東アジアの平和のために考えるべきこと』
  • ●小林秀之・西沢優(日本評論社・1999刊): 『超明快訳で読み解く日米新ガイドライン』
  • ●(昭和出版・1989刊): 『釣船轟沈 検証・潜水艦「なだしお」衝突事件』
  • ●西沢優(港の人・2005刊・5000円+税): 『派兵国家への道』
  • ●大内要三(窓社・2006刊・2000円+税): 『一日五厘の学校再建物語 御宿小学校の誇り』
  • ●松尾高志(日本評論社・2008刊・2700円+税): 『同盟変革 日米軍事体制の近未来』
  • ●西沢優・松尾高志・大内要三(日本評論社・2003刊・1900円+税): 『軍の論理と有事法制』

« 追悼 | トップページ | 読む・読もう・読めば 104 »

2011/06/25

アフガン・イラクへの出撃基地、ディエゴガルシアを知っていますか?

アフガン・イラクへの出撃基地、ディエゴガルシアを知っていますか?   
「ヴァインさんの話を聞く会」を開きます ぜひ、ご参加ください 

米国は中東での権益を擁護する拠点として、1966年にインド洋上の英国領ディエゴガルシアの賃借契約を結び、ここに広大な軍事基地を建設しました。これに伴って同地の先住民チャゴスの人々は1200キロも遠方の島々へ強制移住させられました。ディエゴガルシアはいまや米軍がアフガン・イラクに出撃する拠点として使われ、またCIAのテロ容疑者収容所も設置されていると言われています。

米国ワシントンのアメリカン大学準教授、デイヴィッド・ヴァインさん(社会人類学専攻)は、チャゴスの人々がロンドンで提起した郷里を奪還する訴訟に寄り添いながら、米国での人権運動、軍事費削減運動を通じて基地問題の解決のために活動しています。

その彼が沖縄で開催される学術会議に参加するために東京に立ち寄ることになりました。そこで、私たちはこの機会にヴァインさんのお話をうかがい、米軍基地問題をグローバルな視点から考えたいと思いました。下記の企画の呼びかけ団体としてご参加下さいますようお願いいたします。東京での会合ですので、ご参加いただけない場合は、どうぞメッセージなどお寄せください。

会合名 アフガン・イラクへの出撃基地、ディエゴガルシアを知っていますか
主 催 ヴァインさんの話を聞く会
    代表・榎本信行(弁護士)
    事務局・杉山隆保(平和に生きる権利の確立をめざす懇談会)
呼びかけ団体 広く募集中
日 時 2011年7月29日(金)午後6時30分から
会 場 毎日ホール(東京・竹橋 毎日新聞社内)
    *東京メトロ竹橋駅下車。パレスサイドビルの地下1階にあります  
お 話 デイヴィッド・ヴァイン
インタビュアー 北村肇(週刊金曜日)
通 訳 古山葉子

問い合わせ・連絡先 杉山隆保 E-mail: nora@cityfujisawa.ne.jp mobile: 090-5341-1169
参考・ヴァインさんのサイト http://www.davidvine.net


« 追悼 | トップページ | 読む・読もう・読めば 104 »

平権懇 シンポジウム」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

« 追悼 | トップページ | 読む・読もう・読めば 104 »

無料ブログはココログ